オクダソカベの強み オクダソカベが選ばれる理由をご紹介します。
オクダソカベは伸縮管継手専業メーカーとして創業から100年近く歩んでまいりました。
グローバルニッチ企業を目指して
日々邁進しております。
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技術力と製造力
オクダソカベの強みは、技術力と製造力であると考えております。
伸縮管継手の設計・検証以外に製造で必要となる鉄やステンレス、特殊鋼などの溶接技術においても確実に継承され、当社の「強み」となっております。
生産体制の中で溶接工程はすべて社内で一貫施工されております。そのため、品質や納期面などお客様のご要望に柔軟に対応することができます。
伸縮管継手がお客様の手元に届くまで、誠心誠意の品質管理に努めております。
また、近年、国内外問わず伸縮管継手の需要は大型化しており、大口径・超重量製品においては他社の追随をゆるしておらず、世界最大口径27mの伸縮管継手の納入実績もあり、数々の特許も取得しております。
湾岸エリアに工場を有し、大型プレスをはじめ、さまざまな成型機を駆使し、卓越した技術を誇る当社の職人が妥協のない製品を作り上げます。 -
伸縮管継手そのものの必要性が大きいこと
伸縮管継手は、電気やガス・水道など、生活に直結するライフラインと各種プラント工場の設備を守っています。
それ故に、オクダソカベが主戦場としている伸縮管継手業界は社会にとって「なくてはならない」業界であります。
日本国内はもとより海外からの直需も近年増加しており、各国様々な環境による要望にも対応しております。
しかしながら、その「なくてはならない業界」は、ときに保守的な側面も有し、新技術の妨げとなることもあります。
オクダソカベはこの「強み」に甘んじることなく、日々、新しい技術にチャレンジしてまいります。 -
成長への3つのサイクル
企業の成長には、適切な収益創造・持続的な売上利益の追求・最適な設備投資をすることは欠かせません。
オクダソカベは、伸縮管継手の国内外需要を基軸とし、長年、設計・製造・販売及び新技術に注力してまいりました。
その結果、安定した経営基盤を築き、幾度となく厳しい景気情勢を乗り越えてまいりました。
今後の成長を支える要素を兼ね備えていることはオクダソカベの大きな「強み」となっております。